記事更新日:2018.11.21

投資顧問は信頼できる会社を選ぼう

個人や企業に投資のアドバイスを贈る「投資顧問」は、初心者にとっては特に頼れる存在です。
ところが、株エヴァンジェリストのように信頼できるところだけでなく、悪質な詐欺業者も業界には紛れています。

投資顧問には詐欺業者もいるって本当?

悪質な詐欺業者は誇大広告によって顧客を獲得し、根拠のない情報を教えて報酬を得ようとします。
投資顧問が投資家に行うのはあくまでも「アドバイス」なので、たとえ情報が間違っていても損害を補償してもらうことはできません。
つまり、詐欺業者と関わってしまったら、一方的に投資家が損をしてしまいます。

もちろん、投資顧問の多くは健全な経営を続けて信頼を集めています。
だからこそ、一部の詐欺業者にだまされないよう契約前にはしっかり経歴を調べるようにしましょう。

優良業者にはどのような特徴がある?

電話対応をする女性優良な投資顧問は「金商番号」を取得しています。
金商番号とは、金融庁から投資顧問が営業を認可されたときに発行される数字です。
金商番号は企業の健全さを示す証拠なので、取得した投資顧問はホームページなど、わかりやすい箇所に記載してアピールをします。
そのため、探しても金商番号が出てこない投資顧問については詐欺業者である可能性を疑ってもいいでしょう。

また、健全な投資顧問はオフィスの住所と連絡先があります。
オフィスがあるということは、従業員を雇って企業として成立している証明です。
さらに、携帯電話ではなく固定回線を引いているのも経営の手堅さを示しているといえるでしょう。
詐欺業者は行政に特定されないようインターネットだけの活動になっているケースが多いため、住所や固定の番号を持っていないときがあります。

対応と勧誘で優良な投資顧問はわかる

丁寧な対応をする女性実際に株エヴァンジェリストのような優良投資顧問と連絡をとってみると、悪徳顧問との違いが浮き彫りになります。
まず、詐欺業者と違って優良業者は対応が丁寧です。
企業として最低限のビジネスマナーがともなっているのはもちろんですが、質問に対しても深く答えてくれます。
一方、詐欺業者には、本来なら投資顧問を名乗っていいほどの実力がありません。
そこで、投資家から細かい質問を受けないよう、相手の発言をさえぎったり無視をしたりします。

また、勧誘がしつこくないのも優良業者に顕著なポイントです。
契約の意思がない投資家に勧誘を繰り返すのは悪質な行為であり、度が過ぎれば行政処分の対象にもなりえます。
投資について契約を急かすようなことばかり言う相手なら、詐欺業者の恐れが高いので関わらないようにしましょう。